西銘順志郎の発言 (内閣委員会)

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○西銘順志郎君 ありがとうございました。
 大臣の政治家としての考え方等について質問させてもらいましたけれども、構造改革特区、あるいは、今日は米田副大臣おいででございますから、沖縄の振興に絡めてお伺いをさせていただきたいというふうに思うのであります。
 御案内のとおり、沖縄県は今年復帰三十周年を迎えたわけでございます。
 先日の当委員会の質疑の中でもございましたけれども、沖縄振興特別措置法というものが今年の三月三十一日に、与野党の先生方、全会一致で成立をさせていただいたところでございまして、本当に心から感謝を申し上げる次第であります。また、この新しい法律に基づいて振興計画、さらに、この振興計画に基づいて分野別の計画も相次いで作成をされたところであるわけでございまして、私は、これは沖縄の二十一世紀の方向と申しますか、枠組みと申しますか、そういうものがしっかり整ったというふうに理解をしているところでございます。
 そういう中で、十一月の十七日に沖縄県の知事選挙が行われたわけでございまして、現職の稲嶺知事が圧倒的な票差で再選をされたわけでございます。この分析等はここでは控えたいというふうに思うわけでございますけれども、やはり私どもが訴えてきたことが、稲嶺知事の四年間の実績というものが大変高い評価を得たのではないか、政府との関係がうまくいっているんじゃないかというような評価を私は沖縄県民がしていただいたというふうに思っておるわけでございます。
 しかしながら、沖縄の経済社会といいますか、そういうのはまだまだ非常に厳しい状況にあるわけでございまして、失業率も今年は九・四%、本土平均の約二倍弱でございます。それから、せんだってもございましたけれども、県民所得の方も全国平均の依然として七〇%というような状況でございまして、この辺の数字は、もうここ四、五年ずっと変わっていないわけでございます。
 そういう中で、この新たな振興計画に向けて、内閣府沖縄担当大臣、米田副大臣がどのような取組をなさっていかれるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 西銘順志郎

speaker_id: 34371

日付: 2002-12-03

院: 参議院

会議名: 内閣委員会