中野清の発言 (内閣委員会)
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○大臣政務官(中野清君) 今、委員がお話しのとおり、いわゆる単純労働というものについての受入れというのは非常に問題がありまして、そういう中で、そういう観点も含めましていろいろ検討しなきゃならないと思っておりますけれども、特に、御承知と思いますけれども、一部の研修生の受入れの団体とか企業におきまして、例えば研修生の旅券ですか、それを確保しちゃったといいますか、本来は本人が持っていなきゃいけないものですけれども、それを預かっちゃうとか、それからまた時間外労働をやるとか給与のピンはねとか、いろんな問題があることは事実でございまして、それについて、この参議院の法務委員会でも二年前辺りにはKSD事件始めとしていろんな事件があったことについて取り上げていただいて問題になったことも我々よく十分承知しております。
今、委員がおっしゃったとおり、そういう意味で、来た方についての保護といいましょうか、その受入れの在り方について、これにつきましては、例えば中小企業の団体の研修会とか、それからまた入管の申請とか更新とか、いろいろな場所を使いまして、本来の法の持っている趣旨といいましょうか、そういうものについては正しい理解とそれから適用をするように、今おっしゃった必要性等認識して今実行をしておるところでございまして、これからも、おっしゃいますとおり、そういう意味での観点から、法務省といたしましても徹底的にその点からの配慮はさせていただくということを申したいと思います。