日笠勝之の発言 (農林水産委員会)
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○日笠勝之君 公明党の日笠勝之でございます。
私、国会議員になりまして十七年になりますけれども、農林水産委員会所属は初めてでございまして、よって、本日の質問が農林水産委員会では初質問ということでございます。今日は立冬ということでもございまして、ちょっと寒さがこれから厳しくなりますが、緊張して、私も肌にちょっと冷気を感じながら質問をしたいと思うところでございます。
さて、大島大臣、私、大臣とは、昭和五十八年、衆議院初当選の同期でございます。大学も同窓。ただし、ちょっと私の方が一年二か月ほど年が年長でございますが同世代と、こういうことで、大臣も昔からよく知ったお一人として、正にこれからの日本の政治を担うリーダー、文部大臣、科学技術庁長官、環境庁長官、そして農水大臣と重要な大臣も経験されておられるわけでございます。是非ひとつ、今までの経験を生かしながら、構造改革を進める小泉内閣の閣僚の一員として、農林水産全般の行政の改革を全力で取り組んでいただければと、このように期待もしておるところでございます。
しかし、一つだけどうしても避けて通れない問題が目前にあると思います。いわゆる大臣の前政務秘書官をめぐる公共工事の口利き疑惑と称される件でございますが、一点だけ私はお伺いをしておきたいと思います。
いろんな報道がございますけれども、今回のケースは、正に当参議院の前議長でありました井上参議院議員のケースとよく似ておる、場合によっては全く一緒ではないか、こういう報道もございます。
よって、大臣にお伺いしたいのは、秘書の管理監督というのは、これは政治家の大きな一つの責務でございます。そういう意味から、今回の報道に対しまして、大臣の政治的、道義的責任をどう痛感されておられるか、御所見をお伺いをしたいと思います。