田中直紀の発言 (農林水産委員会)
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○田中直紀君 独立行政法人化の機会をとらえて、この制度の最大限の効果を、目標を立てて対処していただきたいと要望いたしておきます。
それから、独立行政法人の緑資源公団について伺いたいと思います。伴理事長、お出掛けいただきましてありがとうございました。
今回の法人化によって、ほとんどの事業を継続するというような状況にあるんだと思います。平成十三年の七月に森林・林業基本法が施行されました。当然、木材の生産、販売という重要な分野でありますけれども、森林のいわゆる多面的な機能というものを発揮していく、整備していくということが大きな森林・林業整備という中に位置付けられたわけであります。
したがいまして、国もそれ相応の財政というものの裏付けを持ってそれぞれの機能を強化していくという、事業を展開していくという新たな国としての施策のスタートだというふうに思っておりますが、今までの事業団での事業について、一部環境破壊じゃないかというようなことも言われますし、その辺もう少し、私は、今の時代、今まで培ってきたものがいよいよ生かされてくる時代になっているんじゃないかということでありますから、この機会にもう少し積極的に、今までの大規模林道の整備状況、あるいはこれからの、今の利用状況もありますが、これからどういうふうに利用されていくんだ、そしてまたこれは維持管理していくことが必要なんだというようなことを、象徴的にちょっとありましたらひとつお述べをいただきたいと。理事長からお願いいたします。