平野貞夫の発言 (法務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○平野貞夫君 はい、分かりました。
 そこで、法務大臣にお願いがありますのは、私も、荒唐無稽、全く特定の政治目標があってやっていることだと思うんです。しかし、経済や外交、国の内外、難問が山積しているときに、やっぱり政治の信頼が非常に大事でございます。ですから、これは、総理の周辺のここに書かれている人たちは被疑者不明ということで告訴するべきだと思います。この文書を放置しておくべきじゃないと思うんです。そういう意味で、ひとつ是非、小泉総理にこの法務委員会でそういう話が出て、意見が出たということは伝えておいていただきたいんですよ。そして、総理及び総理の周辺がそれに対してどういう対応を取るかということについては、我々は注目しておきたいと思います。これは答弁要りませんから。
 さて、次にお尋ねしますが、政府参考人の公安調査庁長官、お見えでございますか。
 北朝鮮問題ということは公安調査庁の一つの大きな仕事だったと思うんですが、現在、日朝交渉、昨日、一回目、中断したような形でございますが、拉致問題で帰国されておる五人と、それからその家族、それから死亡したと言われる八人ですか、こういう人たちが明らかになって、この方たちも大変気の毒な立場でございますが、どうも北朝鮮はもうこの八人で拉致問題は決着だと。この八人の問題を日本の世論が納得すればもうこれで終わりだと、拉致問題は。それから、外務省の一部にもかつて、何というか、拉致だけが外交問題じゃないというようなことを放言した幹部もいたんですが、何となく国民世論も、テレビ、新聞の毎日の報道で、それ以外の拉致されている方の問題、警察庁もいろいろ御苦労されているようですが、この問題も大きいと思うんです。
 そこで、時間の関係で余りは申しませんが、公安調査庁として十三人以外の拉致の実態についてどういう御見解をお持ちか、お聞かせください。

発言情報

speech_id: 115515206X00220021031_095

発言者: 平野貞夫

speaker_id: 22130

日付: 2002-10-31

院: 参議院

会議名: 法務委員会