浅野勝人の発言 (イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○浅野委員 自民党の浅野勝人です。自民党を代表して、歴史的意味合いを持つ特別委員会で質問の第一陣に立たせていただき、大変光栄に存じています。
 実は、前回の総選挙の折、「奪い合った二十世紀からわかち合う二十一世紀をめざします」というキャッチフレーズで、みずからの思いを伝えようとしました。ところが、現実は、二十一世紀の冒頭から九・一一テロという衝撃的な事件が発生し、長引くパレスチナ紛争、チェチェンからアフガンの戦いと、血なまぐさい紛争が続発して、穏やかな分かち合う世紀への期待は早々と裏切られてしまいました。
 それでもやはり、世界が分かち合うという理念を放棄したら、人々がこの時代に生き抜くすべが失われてしまいます。世界の中で日本が果たす役割をおろそかにすることはできません。
 今回のイラクに対する復興支援は、一つは、国際協力の一環として位置づけることができます。特に、日本とのかかわりについては、イラクの安定は中東の安定につながり、石油エネルギーのほとんどをペルシャ湾沿岸に依存している日本が、イラクの人道復興、安全確保のために人的貢献をすることは、日本の国益に沿うものと確信しています。
 まず、総理の基本認識を伺います。

発言情報

speech_id: 115603808X00220030625_002

発言者: 浅野勝人

speaker_id: 28936

日付: 2003-06-25

院: 衆議院

会議名: イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会