小泉純一郎の発言 (イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○小泉内閣総理大臣 奪い合う時代から助け合う時代、譲り合う時代、そういう時代になってほしいと思っております。
 今回のイラク支援に対しましても、日本としては、戦争前から、戦闘行為には参加しない、しかし戦後の人道支援、復興支援、国づくりに対しましては、日本の国力にふさわしい貢献をしていくということをはっきり申し上げておりました。
 現在、主要な戦闘が終結した状況において、国際社会がイラク復興支援のためになすべきことは何かということをそれぞれの国がみずから考えながら、どういう支援ができるかという状況に現在あると思います。
 そういう中で、既に多くの国は、イラクに入って復興支援活動している国もかなりあります。日本としても、国力にふさわしい、できるだけのことをやろうということで、今回、イラク支援法を提出しまして御審議をいただき、できるだけ早く成立させて、日本としてもできることをやっていきたいということでありますので、御理解を得ながら、この法案というのは決して戦争に行く法案ではない、戦闘に参加する法案ではない、イラク国民が自立できるように、復興支援のために日本国民ができることをやっていこうという法案であることを、この審議を通じてよく御理解と御協力を得たいと思っております。

発言情報

speech_id: 115603808X00220030625_003

発言者: 小泉純一郎

speaker_id: 9434

日付: 2003-06-25

院: 衆議院

会議名: イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会