浅野勝人の発言 (イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○浅野委員 ここで一つ、この法案と国会との関連を確認しておきます。
 政府が決めた基本計画に基づいて自衛隊をイラクに派遣する命令を部隊に命じた日から二十日以内に国会の承認を求めることになっていますね。国会が閉会中でしたら、最初に召集される次の国会で速やかに承認を求めるという仕組みになっています。いうところの事後承認ですね。
 国会の承認にはさまざまな形式がありますけれども、自衛隊の出動ないし海外への派遣については慎重でありたいという歴代の政府・与党の配慮、また、十分歯どめをしておく必要があると考える野党の思いが積み重なってでき上がった仕組みです。
 日本がやられそうになった有事にとっさに自衛隊を動かした判断の評価を求めるのと、あらかじめ自衛隊を外国の領土に送る是非を問うのと、同じ感覚でいいんでしょうか。それでも政府が事後承認の方が適当と考える理由は何ですか、説明をいただきたいと存じます。

発言情報

speech_id: 115603808X00220030625_020

発言者: 浅野勝人

speaker_id: 28936

日付: 2003-06-25

院: 衆議院

会議名: イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会