伊藤英成の発言 (イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○伊藤(英)委員 実は、総理が言われたこととの関連で言えば、私は、いわば、だからこそといいましょうか、最初にイラクを攻撃するときも、これは新たな国連決議で本当に国際社会としてみんなが取り組むようにしよう、国連でやったらどんなにか日本はやりやすいか、日本からすればね、ということですよ。だからこそ、私はそういうことを今までもずっと申し上げてきたりしたんです。本当に国連が、一部の国の占領軍がというようなのとはこれは明らかに違う。
 時々、話がちょっと前後しますが、有事法制の話とこの話と一緒にして民主党は云々という話が報道されたりします。冒頭申し上げたように、私は、有事法制がどんなに重要かということを申し上げてきたつもりです。有事法制はちゃんとしなきゃいけませんよと。しかし、この問題は全く次元が違うんですよ。イラクについて言えば、占領軍がやったんだよ、やって今占領軍が行動して活動しているんですよということなんですね。だから、日本は占領軍と一緒に、実力部隊たる自衛隊も出してやるんですかということを私は申し上げたりしているつもりなんです。
 それから、さっき、他の国々と共同でという話がありました。これは本当にいい話なんです。だから、民主党もそういうふうに提案をしています。私がさっき申し上げた在京の大使の皆さん方からも、何人からも言われました。そういう国々と一緒にというのはどんなにいいことか。だから、繰り返しますが、民主党も、それぞれの他の周辺国と一緒に共同のプロジェクトでやったら、これはぜひそういうふうにすることが重要だということなんです。
 私は外務大臣に次に聞きます。
 日本が中東政策でこれだけ一生懸命、中東に対して今までも僕は努力してきたと思うんですよ、ODAでもしかり。そして、私の理解では、多くの国が、日本の憲法をもって、平和を愛する国日本というイメージのもとに、ある意味では外務省も日本政府もよく言ってきた、日本は手が汚れていないという話もしながら、中東の地域の人たちに本当にいい関係を築いてきたんです。いいですか。だから私は、さらにつけ加えたい。ああ、日本はもっともっと声を大にして、こんなに中東の人たちからよく思われている国なんだから、もっと声を大にして外交面でやったらどうでしょうかと私に言ってくれるんですよ、もっとやったらいいと思うんです。
 今、イランの核問題でアメリカと、アメリカというか、アメリカなどと言った方がいいかもしれませんが、非常に緊張した状況にあります。この問題について、日本はイランとも関係はいいんでしょう、アメリカと違って。イランともいい。では、日本はこのイランの核問題についてどれだけのことを、いわば仲介といいましょうか、その平和のために何を今やっているんでしょうか。

発言情報

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発言者: 伊藤英成

speaker_id: 6600

日付: 2003-06-25

院: 衆議院

会議名: イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会