渡辺周の発言 (安全保障委員会)
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○渡辺(周)委員 例えば、今、強い意志を持って行かれる方の、一種の思想信条の自由がございますから、おのれの信条に基づいて邦人が人間の盾になりたいということに対して、これは残念ながらいかんともしがたい部分がありますが、今、例えばお二人の方が帰国の意志を示している。実際、爆撃が始まって、これはえらいことだと。
これはやはり、何か、あるフリージャーナリストの方がどこかに書かれているのをちょっと最近読みましたけれども、実際始まってみて、物すごい轟音の、恐ろしいほどの爆撃を受けている、これは恐怖だ、私は何としてもこれを伝えるために国へ帰りたいんだというような、かなり真情を吐露されている、私自身も何か書かれたものを見ましたけれども、実際行ってみて、一つの理想で行ってみたのと、事実が起きてみたら、これはもう本当にそんなものじゃないんだということの中で、二人の方が出国の意向を示されているということでございます。こういう方に対しては、ぜひとも万全を期していただきたいというふうに思うわけであります。
それからもう一つ、ちょっとあわせてお尋ねをすれば、例えば、今チャーター機というお話がありましたけれども、今度、政府専用機をヨルダンに派遣する。これはUNHCRの要請に基づくもので、テントなど、難民支援のために近く政府専用機を派遣するということなんですが、例えば、この政府専用機が行って、もう物資をおろしたらすぐ帰ってくるんですか。どういうスケジュールになっているんですか。というのは、例えば、待機をさせておいて、もし、この後、戦火が激しくなった場合には、帰りの便に邦人を乗せて帰ってくるというようなことは考えておられないですか。