細田博之の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○細田国務大臣 御指摘の点というのは、非常に私は大事だと思っております。それは、日本じゅうの離島は、ここの委員の中にもたくさん自分の選挙区に離島を抱える委員の皆さん方がいらっしゃいますけれども、離島はどこも非常に困っております。
 それで、離島振興法は、従来、公共事業費を、それを本土よりもかさ上げするという措置で不利を是正するという考え方でずっと来ております。しかし、議員立法で私も提出者の一員になりましたこの間の離島振興法では、考え方を一歩進めて、今後は、情報化とか産業化、観光の促進、そういった面にも着目しなければならないという内容は盛り込まれておりますが、今言われたことは税制の非常に大きな変更でございますので、私が今ここで直ちにそれはいいとは申し上げられません。中には、まだまだ公共事業が全然行き渡っていなくて、空港もないとか、橋をつくれとか、道路もまだまだ、国道がないとかというところもありまして、離島一般の問題でいうと、それぞれの議論があると思います。
 また、沖縄の振興について言えば、先ほど、このぐらいの一部の振興措置だけではもう全く不十分だと言われますけれども、決してそうじゃなくて、ああ、そこに投資するとそれだけ税金がもうかるのか、もうけが上がればそれだけ減税措置があるのなら行こうといって、現に先ほど申しましたような数の企業が本土側から投資も進んでおりますので、一つの政策ではあると思います。
 それをさらに、委員がおっしゃいましたように、もう公共事業は半分に減らして、その分は別の税を減税する等によって振興を図ろうというところまではまだ私も結論づけられませんので、今後の検討課題にさせていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 細田博之

speaker_id: 21213

日付: 2003-02-25

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会