伊藤英成の発言 (外務委員会)

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○伊藤(英)委員 この部分についてはもうこれ以上申し上げませんが、私は、二月末にワシントンで講演もいたしました。そのときにも、今私が申し上げたように、中国が、これは北朝鮮の問題のみならずイラクの問題でもそうですが、最近のいろいろなことが起こるときにどんなに重要か。そのときに、日本の外交を展開しようとするときに、日本の総理大臣が中国の首脳に会えない状況だと私は思っています、それがどんなに残念な状況か、日本の外交を展開する意味においても、ということを申し上げたんです。
 そのときは、私の見方を、なぜそうなっているかということについても私は申し上げたりしたんですが、私は、外務大臣として、日本の外交の責任者として、特にこの今いろいろ起こっている問題について判断したときに、これは本当に重大だと思っていると私は思うんです。ぜひ、まさに国益のためによろしくお願いしたい、このように思います。
 それから、三者協議、何時からきょう始まるんでしょうか。きょうやることになっているわけでありますが、それにも関連するんですが、これからの日本の考え方、基本的なスタンスということでちょっとお伺いしたいんです。
 まず、北朝鮮の核問題について聞きますが、日本がこれから先、今いろいろなプロセスがある、日本が国交正常化をしようとする場合には、その前提条件として、核開発の問題について、核開発計画を放棄することだけではなくて、核関連施設あるいは核関連の物資、これを北朝鮮から撤去してしまうこと、これはちゃんと査察を無条件に行って撤去してしまうことが前提条件でしょうね。いかがですか。

発言情報

speech_id: 115603968X00620030423_142

発言者: 伊藤英成

speaker_id: 6600

日付: 2003-04-23

院: 衆議院

会議名: 外務委員会