川口順子の発言 (外務委員会)

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○川口国務大臣 イラクをめぐって、どのような形で国際協調を進めていくか、特に、国連が不可欠だとかいろいろな言葉が、我が国は十分な国連のという使い方をしておりますけれども、具体的にどういう形にそれがなっていって、それとORHAがどういう関係になっていくか、まだ今後いろいろな展開があると思います。
 ただ、イラクの国民の目から見たときに今必要なのは、治安の維持であり、それから水であり、病院であり、毎日の生活が行われるような状況になっていくということであると思います。これについてはイラクの人たちからも、ORHAに対していろいろな注文が今出始めてきている状況でして、ORHAが今、アメリカだけではなくて、日本やその他幾つかの国が積極的に参加をした形で、少なくともイラクの国民のニーズにこたえつつあるということが実態だと思います。
 今後、今イラクがIIAといいますか、暫定政権をイラクの人たちが立ち上げる過程に入りつつあって、例えば四週間以内にということを、この間そういう議論がなされたと承知をしていますけれども、そういうことが進む段階で、また同時に、国際協調をしていくための動きが国際社会でいろいろ行われる中で、ORHAと国連等の関係についてのもう少し具体的なものが形づくられていくというふうに私は思っております。

発言情報

speech_id: 115603968X00720030507_015

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2003-05-07

院: 衆議院

会議名: 外務委員会