藤島正之の発言 (外務委員会)

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○藤島委員 前々回、私も大分これについてしつこく質問をさせていただいたんですけれども、率直にこういうふうにやるんならやって、うやむやにしないでやったということを私は評価したいと思います。
 最後にもう一つ、安倍副長官が新たな専守防衛が必要と、これは北のミサイル対応でこう言っているんですね。十二日に何かフォーラムがあって、そこで、専守防衛というのを今まで自衛隊はかたくなに守ってきたわけでありますが、安倍副長官が講演の中で、
 「(北朝鮮が)核武装して、ノドンミサイルに載るということが可能となった場合、ノドンミサイルは東京が射程に入っているわけで、独裁者の気分次第で東京を壊滅させることができる」と指摘、北朝鮮の弾道ミサイルへの対応として、米国が開発した地対空ミサイル・パトリオットの導入を検討課題とする考えを示した。そのうえで、「専守防衛は今後とも変わりはないが、兵器がどんどん進歩して戦術・戦略が変わっていく中で、今までの専守防衛の範囲でいいのかということも、当然考えていかなければならない」と述べた。
 ある種の先制攻撃的な部分、こういうものも、やはり技術が変わってきているわけですから、昔と違ってきている。こういうことを述べており、私は全く賛成で、これについては、やはり国民も大分この点について理解を示してきつつあるというふうに私は思っております。
 この点について外務大臣の見解を求めまして、私の質問を終わります。

発言情報

speech_id: 115603968X00920030514_102

発言者: 藤島正之

speaker_id: 9825

日付: 2003-05-14

院: 衆議院

会議名: 外務委員会