藤島正之の発言 (外務委員会)
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○藤島委員 外為法の輸出の四十八条第三項ですけれども、「経済産業大臣は、」云々で、下の方に「国際収支の均衡の維持並びに外国貿易及び国民経済の健全な発展に必要な範囲内で、政令で定めるところにより、承認を受ける義務を課することができる。」輸入については、五十二条で「外国貿易及び国民経済の健全な発展を図るため、貨物を輸入しようとする者は、政令で定めるところにより、輸入の承認を受ける義務を課せられることがある。」こういうふうになっているわけです。
特に、北朝鮮との関係では、輸出入はかなり多いんですね。大ざっぱに言って四億七千万ドル。内容は、輸入はマツタケや魚介類が中心で、北朝鮮貿易総額のうち二〇%ぐらいがそんなものらしいんですけれども、いずれにしても、中国に次ぐ第二の貿易相手国である、こういうことなんで、これを停止するというようなことは大変大きな意味が実はあると思うんです。もし仮にやった場合、効果について、これは事前通告はしていないんですが、外務省としてはどんなふうに、研究はしているんでしょうけれども、どんなふうに考えますか。
マツタケとか魚介類などでかなり金額があるわけですね。ですから、私はこの経済制裁というのは大変大きな意味合いがあると思うんですが、これはちょっと事前通告していませんけれども、外務省としては、その辺のことはとうに勉強はされていると思うんですが、どういうふうに考えますかということです。