藤島正之の発言 (外務委員会)
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○藤島委員 本日は、イラク復興支援法に絡んで御質問をさせていただきたいと思います。
十二日に自由民主党の総務会の中で議論があったようですけれども、何かいろいろな議論が出ておりますね。「先に自衛隊派遣ありきという法案を出すのは不見識だ。人道復興支援は民間でもできる」、これは野中さんがおっしゃっていますね。それから野呂田さんも、「大量破壊兵器の処理業務を法律に明記するのは、明らかに行き過ぎだ」と言っておられる。あるいは江藤さんは、アーミテージ国務副長官が、湾岸戦争当時、日本は巨額の金を払ったのに観客席で見ていただけで、今度はグラウンドにおりてプレーすべきだと語ったことを取り上げて、「米国におだてられている。乗り遅れてはいけないと焦る必要は全くない」。あるいは丹羽さんは、「日米同盟がすべてに優先するというのはいかがなものか」。「小泉さんの姿勢はブッシュ大統領へのごますり以外の何物でもない」。
全く同感のことばかりなんですけれども、この中で、幾つかの点について御質問をしたいと思っています。
ほかにもあるんです。先ほど首藤委員が質問した国連決議の一四八三、これが本当に根拠として適当かどうかといった問題とか、あるいは、武器使用を見直さないままで自衛隊を派遣していいのかどうかといったような問題、いろいろあるんですけれども、順番にお尋ねしたいと思います。
かつてブーツ・オン・ザ・グラウンドという言葉を米側から言われたことがあるのかどうか、この点について、まず確認をさせていただきたいと思います。