中山義活の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○中山(義)委員 じゃ、幾つかそのスピードアップに向かって、まず先行技術を調査する、これについても、そういう制度をやはり設けた方がいいんじゃないかと思うんですね。先行技術調査、これをやっていなくて審査請求をすると大変むだな時間がかかるということが言われておりますね、まず一つ。
 それからもう一つは、審査請求してから二十二カ月もかかっている、これは日本の現状です。これは審査官が少ないということもあると思うんですね。ですから、審査官を、町にいる、仕事をされる弁理士さんを雇って、それでやったらどうかという意見も出ました。しかし、十人弁理士さんを募集したけれども弁理士さんはほとんど、二、三人しか来なかった、こんなようなことも聞いているんですね。つまり、給料の条件とかそういうものが余りにも悪くて、ただ募集すれば、これは募集しましたよというんじゃおかしいと思う。それなりの条件をそろえて募集しない限り、人は来ないと思うんですよ。
 そういう面で、アウトソーシングやいろいろな外部の機関を利用するにしても、知的財産立国とか知的財産戦略本部とかと大見えを切っているんだったら、やはりちゃんとそこには手当てをしないとまずいと思うんですね。どこかむだなところがあるんですから、むだなところを切ってきてこっちに予算をつける、これが大事なところだと思いますよ。
 そういう面で、どうも、スピードアップをされるような状況に本当にこれがなっているのかどうか、今までより短縮されるのかどうか、この辺、はっきりしてもらいたいと思います。

発言情報

speech_id: 115604080X01220030423_022

発言者: 中山義活

speaker_id: 25666

日付: 2003-04-23

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会