平沼赳夫の発言 (経済産業委員会)
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○平沼国務大臣 随分努力をしてまいりまして、今中山先生御指摘のように、二年ちょっと、こういうところまで来ました。これはアメリカに比べれば大変まだ乖離があるわけですけれども、ヨーロッパとはほぼ同水準に来たところであります。
そして、これからの努力として、今西川副大臣からも御答弁しましたように、こういう厳しい定員削減の中で増員をする、こういうこともさせていただきました。審査官の数というのも、アメリカは三千人を超えている。日本が千百人ちょっと。そうすると、アメリカの場合は人口が日本の倍でございますから、それでもちょっと足らない。それからEUも日本よりは倍ぐらいある。こういう形で、随分努力目標を高く設定してやらなければいかぬと思っています。
そういう厳しい中で増員をさせていただき、あとはやはりアウトソーシング、こういう形で我々努力をしながら、今の二年ちょっとのものを、やはり知的財産というものがこれから日本にとっては非常に重要なことでございますし、戦略本部もつくったところでございますから、我々としては、増員を含め、アウトソーシングのあり方、それから今御指摘のいわゆる民間のそういう活力を生かす弁理士さんの採用条件、こういうのがありますけれども、そういったところで最大限の努力をして、少しでも短縮するように私どもは努力していかなければいかぬ、このように思っているところであります。