水野賢一の発言 (決算行政監視委員会)
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○水野委員 自由民主党の水野賢一でございます。
まず、環境問題について幾つか質問をいたしたいと思うんです。
ことしは、世界水フォーラムが日本で開かれるなど、水環境にかなり注目が集まったわけですが、水質の問題というと、例えば河川の水質というのは、三十年ぐらい前に比べますとかなり改善を見せてきている。川に魚が戻ってきたとか、そういうような事例も多く報告をされていますけれども、なかなか改善が進まないのが、湖沼の水質というものの改善が進んでいないわけであります。そこに湖沼の、閉鎖系の難しさというのがあるわけなんですけれども、この湖沼の水質をはかるときに、一般的にCODという値が使われているわけであります。
ただ、このCODというときに、大きく分けまして、CODマンガンというはかり方とCODクロムというはかり方があるわけですね。これは何を酸化剤に使うかということによる違いなんですけれども、日本でCODといったときには、一般的にはCODマンガンを指しているんですが、これは国際的には非常に珍しい。国際的には、CODクロムではかる方が主流だと思うんです。
ここでちょっとお伺いをしたいと思いますが、世界の中で、日本と同じCODマンガンを採用している国というのはどのぐらいありますでしょうか。