2003-03-06
衆議院
小川和久
憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会
小川和久の発言 (憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会)
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○小川参考人 どうもありがとうございます。
私自身、今回ちょっと憲法をぱらぱらともう一回見直してみまして、本来、憲法そのものがああいう構成、内容でよいのかという議論が、やはり一番大もとからもう一回やり直されるべきじゃないかなと思っています。
国家をどうやって安全な状態にしていくか、社会をどうやって安全な状態にしていくか、国民の生存をどう保障するのか、その辺がやはり明確じゃない。国民の生存権と書いてあるからぱっと見たら、第二十五条、健康で文化的な必要最小限度のなんて、何か昔聞いたような話があるんですけれども。
これはやはり、憲法として、この内容、構成でふさわしいかどうかという議論がもっと活発に行われなければ、世界のどこに出しても通用する憲法にならないという問題だと思います。国家の緊急事態に関する条文、文言も、その中で初めて盛り込まれる、極めて重要な位置づけに入ってくるものだと考えております。