2003-07-03
衆議院
英正道
憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会
英正道の発言 (憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○英参考人 基本的な、私が問題としておりますのは、現在の前文の思想、つまり日本の外がみんな平和愛好国であって、日本はちょっとそうでなくて、したがって日本の安全は外の平和愛好国の善意にゆだねる、こういう形になっているわけですけれども、戦後五十年、もう日本は完全な平和愛好国であると思います。ですから、そういうところで今の前文と現実の間には相当のギャップがあるんじゃないかなという気持ちがするということが一つと、それでは、平和愛好国となったらば、ただ愛好国であるというだけで済むかというと、そうはいかない。やはり積極的な貢献をしていかなければいけないということになる。そのことは今までずっといろいろな法律、条約ができて議論されていることでありまして、どこまで軍事的な面で貢献するかという点は、やはりその都度、国会の審議に応じて決まるべきだというふうに思います。
私は、前文の問題の議論でございますので、この問題についてはちょっとこれ以上述べるのは差し控えさせていただきたいと存じます。