鴨下一郎の発言 (厚生労働委員会)

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○鴨下副大臣 先ほど大臣が答弁を申し上げたように、確かに五年前と比べると、雇用情勢、特に失業率等につきましては厳しい状況にあることは間違いないと思いますし、それに対して我々は対応しなければいけないというふうなことは、先生御指摘のとおりでございます。
 ただ、今回の駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法に基づく離職者対策につきましては、この両法の対象者が国の政策の実施に起因する環境の変化に伴って生じたことであることから、国としてこれらの方々の再就職の促進と生活の安定を図っていく必要がある、こういうような前提でございますから、こういうようなことから、離職者対策として、三年間にわたる就職の援助や職業転換給付金の支給など、他の離職者に比べますと、ある意味で、国の施策に伴って離職するというような観点から、相当手厚い措置を既に講じているということは事実でございます。
 したがって、確かに五年前と比べて厳しい状況にあるというような御指摘のとおりでありますけれども、そういう中で、これ以上の措置をするというのは、他制度との関係から申し上げても、現段階においてはなかなか難しいというようなことでお答えをさせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 115604260X00620030401_029

発言者: 鴨下一郎

speaker_id: 30370

日付: 2003-04-01

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会