武山百合子の発言 (厚生労働委員会)
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○武山委員 自由党の武山百合子です。
今水島議員がいろいろ質問されていた件は、やはり水島議員はお子さんを今現実に育てられているという、ましてや幼稚園に行かれているというお子さんを育てながらの本当に身をもった、体験と経験をともにした質問であったかと思います。
私は、一世代、二世代上になるかと思いますけれども、もう子供を産み終えて、そして二十代の子供を三人持っておるわけですけれども、ぜひ日本の社会が豊かで、また再び持続発展可能な社会になっていただきたい。それにはやはり子供たちが本当に人間として当たり前のことを、それは結婚をする、そして自然と子供を授かる、そういうふうに私の世代は、私自身は育ってまいったものですから、今その社会の急激な変化といいますか、本当に考えもつかなかった現実にぶち当たっているわけですけれども、最近、結婚式に声がかかるよりもお葬式の方が多いわけですよね。それだけ結婚する人も少なくなっているという現実もあるわけですね。
それで、私は若い人にぜひ頑張っていただきたい。いろいろなチャンスをやはり我々世代の先輩がつくってあげる、相談に乗ってあげる、またいろいろな状況も、こういうものもあるという先輩としての話もできるかと思って、そういうふうに日々生きてまいっておりますけれども、このたび少子化対策ということで、また次世代育成支援法案という形で法案が出たものですから、この法案の中身についてまずきょうはお聞きしたいと思います。
平成十一年十二月に少子化対策推進基本方針というのが出ているわけですね。それからその後、いわゆる育児・介護休業法も出ておりますし、いろいろと子育てする家庭を支援する政策というのはもう長いこと打ってこられたと思うんですよね。その中で特に何年か前から、もう十年ぐらい前からでしょうか、エンゼルプランというのも政策の一つとして策定されていたと思うんです。
これらが、過去がどういうことになって、だからこういう、またそれには弱い、すなわち過去の政策に対して足りない、欠けている分があるからこのたびのこういう推進法案というものをつくったという御説明が、先ほどずっと委員会の審議の中で話が進んできたわけですけれども、平成十一年に出ましたいわゆるこの少子化対策推進基本方針、それからエンゼルプラン、また育児・介護休業法とか、これらのそれぞれ子育てをする環境、それから少子化対策、エンゼルプランというものができてきておりますけれども、なぜまたこのたびこういう推進法案というものが出されなければいけないのか、この辺の経緯をぜひ副大臣からお話しいただきたいと思います。