齋藤淳の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)
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○齋藤(淳)委員 民主党の齋藤淳です。
きょうは、委員長、発言の時間をお許しいただきましてありがとうございました。
また、森参考人には、多年にわたる審議の過程、御多用中にもかかわらず御開陳いただきまして、本当にありがとうございました。
私は、三候補地以外の選出の議員、また、新人という基準できょうのお時間をいただいたものですから、比較的ゼロベースに近い形でいろいろと先生の御高見、確認させていただくことをお許しいただければと思います。
私は、昨年十月の補欠選挙で山形から選出されましたけれども、その直前まで実はアメリカ合衆国において五年間留学生活を送っていました。
アメリカにはいろいろといい点も悪い点もたくさんありますけれども、政治の中心はコロンビア特別区、経済の中心はニューヨーク、学術の中心はボストン、エンターテインメントはロサンゼルス、こういった形でいろいろな国土の機能分散が進み、円滑に運営されているという点は、日本でもいろいろ見習わなければならない点が多いのではないかな、そういう印象を率直に持っていました。
翻って、私が候補者としての活動を始めたときに、私は現在三十三歳ですけれども、十五年前卒業した高校の同級生の名簿を見たところ、半数以上が東京へ出ている、そういう一極集中の現状もありました。
さて、私、アメリカ留学中の最も印象に残る思い出の一つに、二〇〇一年九月十一日のテロの事件がございます。先ほど来、状況の変化といったことが議論になってまいりましたけれども、テロ対策という意味でこの首都機能移転、防災の観点からも同様かと思いますけれども、議論された経緯がございましたどうか。我が国でもオウム真理教の事件もございましたことですし、一言御説明いただければと思うんですが、よろしいでしょうか。