齋藤淳の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)
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○齋藤(淳)委員 森先生、ありがとうございます。先生の御見解に私は非常に意を強くいたしました。
アメリカと日本を比べて、日本で最もこれは問題なのかなということは、人も金も情報も何から何まで東京に集中している、その状況を何とかしたい、それが私が政治家を志したそもそもの原点でありました。
そのような中で、この一極集中を是正するための政策的な手段として首都機能の移転をどうとらえておられるのか。その段階で、首都機能移転を名目に、そもそも進めるべき地方分権の改革のレンズを曇らせてはいけないなという意見を私は個人的に抱いておったのですけれども、先ほど森先生の御意見を伺いまして、方向性としては同じようなことをお考えなのではないかなということを認識いたしましたところです。
移転法四条でも、地方分権、国会機能の移転の中で明確に位置づけられておりますけれども、いま一度、先生の御見解として、地方分権と国会機能の移転、車の両輪なのか、あるいは、どちらかを優先して進めるべきなのかわかりませんけれども、先生の御見解をもう一度お示しいただけませんでしょうか。