西博義の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○西委員 確かに、頻度ということも大事な要素だとは思いますし、その機能は私もわかるような気がいたします。
前回の当委員会での議論は、森亘先生に来ていただいて、国会等移転審議会の答申を中心に御説明いただき、審議をいたしました。非常に詳細な調査並びに分析をなさっておりまして、大別して、これからの中長期的な諸情勢についての分析、これをどうしていくかということで、たくさんの要素を加味して、それに重みをつけて、評価を数字で出すというところまでなさっておられます。
そのことについて私も質問をさせていただいたんですが、三つの大きなポイントがございまして、国政全般の改革、東京一極集中、それから災害対応についての三つのポイントそれぞれについて、重みをつけて分析をされているんです。その中で、この三つに重みをつけた、私自身は、災害対応ということが一番大きなポイントとしてこの議論の中では挙がっているんではないか、こういうふうに質問させていただいたところ、そのとおりである、災害に対してどう対応していくかというポイントが一番重要なこととして国会等の移転を考えている、こういう結論でございました。
確かに、東京中心の大震災、想定される大震災を考えますと、もちろん、先生のおっしゃられるように、特に中低層の部分の早急な改善等も当然必要だと思いますけれども、それにも増して、激烈な地震の可能性が大きく論議されております。
そういう意味で、そこの少なくともバックアップは私は必要だというふうには思っているんです。その上で十分な調査をされて、最適な地という議論を踏んでこられているんですけれども、先ほども若干、先生、災害、地震についてはお触れになっておりますけれども、この現状についての御認識をもう一度お伺いしたいと思います。