阿久津幸彦の発言 (国土交通委員会)

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○阿久津委員 ありがとうございます。
 私は大臣になったことがないのでよくわからないんですけれども、閣議決定の形骸化された姿については、民主党の代表であります菅直人が書いた「大臣」という本に事細かに書かれておりまして、それによると、閣議決定というのはほとんどサイン会だというんですね。それで、とても細かい点をチェックできるような場ではないというふうに聞いております。
 閣議決定のみで、厳しいチェックなしに公共事業の暴走を許してきたことそのものが制度的な問題点の一つであるというふうに私は認識しております。国民の意思により、むだな公共事業をチェックして、公共事業が適切に行われるようコントロールしていくことが大切だと思っております。その意味では、国民の代表である国会の承認を明記してある民主党案の方がこの点においてもまさっているというふうに私は結論づけたいというふうに思います。
 次の質問に移りたいと思います。
 次に、公共事業と地方分権の関係について伺いたいと思うんですが、公共事業と地方分権との関係で、国と地方の位置づけはどのようなものとなっているのか。これは、大臣の方と民主党の方、両方に、続けてお答えいただきたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 阿久津幸彦

speaker_id: 14285

日付: 2003-03-11

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会