井上義久の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○井上(義)委員 公明党の井上義久でございます。
 高齢で寝たきりになったり、身体に重度の障害があるために、選挙権があるのに投票できない。選挙権は憲法で保障された基本的人権でありますし、事実上それを行使できない人がいる状態を放置するということは許されない、こう思うわけでございます。今回、こうした観点から、在宅で投票できる郵便投票を利用できる人の対象を広げたり、自分で投票用紙に記入できない人は郵便投票でも代筆を認める、このような法改正が、関係者の、各党の御理解を得て委員長提案で実現ができると、私は大変意義のあることだと思いますし、提案者の一人として心から感謝を申し上げる次第でございます。
 そこで、今回の改正に関連して何点か質問させていただきたい、こう思います。
 まず、今回の改正の対象者についてでございますけれども、今回の公選法の改正によって新たに投票機会が確保される、こういう方々について、当局はどの程度というふうに見積もっておられるのか、まずお聞きしたいと思います。
 今回、新たに郵便投票ができるのは、介護保険で要介護五という方たちでございますけれども、およそ郵便投票の対象になる方々は十二万程度、このように理解しております。また、郵便投票対象者でこれまで自書できないために事実上投票ができなかった、今回、代理投票が認められることによりまして、およそ十三万人程度、新たに投票ができる、このように理解しておるわけでございますけれども、このことについて、対象者がどの程度と考えているのか、確認したいと思います。

発言情報

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発言者: 井上義久

speaker_id: 22502

日付: 2003-07-15

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会