片山虎之助の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○片山国務大臣 御承知のように、東京地裁の判決で違憲状態だと。これを解消するのは我々としては当然の務めだ、こういうふうに思っておりまして、私どもの方でも検討いたしておりましたが、なかなか難しい問題もあると。こういうときに、与党でプロジェクトチームをおつくりになって案をまとめられた、また、その案をもとに今、与野党間で精力的に協議が進められて結論をお出しになる、こういうことでございまして、私は大変、立法府としての与野党の御努力に敬意を表したい、こういうふうに思っております。
 結局、問題は、選挙権は国民の基本的な権利ですから、これを拡大することは当然なんですけれども、選挙の公正をどうやって確保するか、それから、むやみやたらに人手とお金がかかるというのもまた困るわけでありまして、そこの接点が常に一番悩ましいところなんですね。そういう意味では、今回の案は、一つの大変有効な案ではなかろうか。
 ただしかし、なお選挙権の行使が限定されている方もおられるわけでありますから、引き続いて我々としても検討してまいる、各党各会派においても引き続いて御検討をお願いいたしたい、こういうふうに思っております。

発言情報

speech_id: 115604577X00420030715_028

発言者: 片山虎之助

speaker_id: 18444

日付: 2003-07-15

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会