阿久津幸彦の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○阿久津委員 私は、こういう選挙制度に絡む法律は、できれば本当は政府提出法案で出した方が各党各会派一致しやすいということで、そういう御努力をもう少ししていただきたかったなという思いもあるんです。ただ、確かに大臣がおっしゃっていたように、選挙の公正の確保を保つというのは、私どももこの法案をつくろうという努力をしておりましたので、痛いほどよくわかっております。今後とも、政府の方もぜひ引き続きよりよい選挙制度について御努力をいただきたいと思います。
 それから、先ほど井上議員の方から改正した法の施行期日について質問がございましたので、繰り返しは避けますけれども、この法の実施に当たっては、来年の六月、七月には参議院選挙が予定されております、そして衆議院の任期の満了がその時期に当たりますので、ぜひその時期までには必ず実施していただけるよう強くお願いしておきます。
 続いて、次の質問に移りたいと思うんですけれども、郵便投票の対象拡大について、要介護度五であるが歩行が可能な方々というのは、私が調べましたところ、その時々の病状によって違ってくるので一概には言えないんですけれども、一%から一七%ぐらいいらっしゃる。本来は、私は郵便投票の対象とすべきではない方々だと思うんですけれども、そうした方々、つまり投票所に行ける、実際には行って投票できる方々が郵便投票を行使した場合、公選法上の問題はないかどうか、お答えいただきたいと思います。続けまして、要介護度四以下で歩行が不可能な方々というのは、これもちょっと調べましたところ、三一%ぐらいいらっしゃるんですね。これらの方々については、郵便投票の対象とならないと考えてよいのかどうか。そこの二点を確認したいと思います。

発言情報

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発言者: 阿久津幸彦

speaker_id: 14285

日付: 2003-07-15

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会