横光克彦の発言 (総務委員会)

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○横光委員 今お話しのように、よい番組をつくるためには受信料収入をふやさなきゃいけない。その収入をふやすための方策として、きょう、先ほどもお話ございましたが、やはりいろいろな方策があると思うんです、その収入をふやすことだけを考えるとですね。今言われました受信料収入をふやすということ、これが第一、いわゆる受信料契約によってですね。それからまた、受信料を値上げするということも収入をふやすための一つの方策でございます。あるいは、受信料を義務化するということも、これまた一つの方策でございます。
 しかし、公共放送を公共放送たらしめていくためには、最初言いました受信料収入、これをふやすことに全力で取り組むことがやはり第一だと私は思うわけでございます。先ほどからお話ございますように、こういった経済状況でございますので、受信料を下げてくれという声はありますが、こういったデフレの状況の中で受信料を上げるということは不可能でございましょうし、また義務化ということになりますと、そもそもこの制度そのものが崩れ去ってしまうわけでございます。
 NHKというのは、公平負担の原則のもとに、視聴者がみんなで支える放送、そして、どこからも何からも圧力を受けることなく自由かつ自律で番組を維持していく、これがNHKに課せられている使命の一つだと思うわけでございます。さきの特殊法人改革の際もNHKだけは特殊法人のまま残ることになったわけで、そういった意味からしても、この今の制度を守ること、さらにもっと言えば、この制度を守ることは責務である、このように協会には求められていると思うわけでございます。
 そういった中で、では、どのように収入をふやしていかれるのか、いかれようと努力をされておるのか、そのことをちょっとお聞かせいただきたいと思うんですが。

発言情報

speech_id: 115604601X00820030319_124

発言者: 横光克彦

speaker_id: 8829

日付: 2003-03-19

院: 衆議院

会議名: 総務委員会