谷本龍哉の発言 (総務委員会)
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○谷本委員 今大臣言われましたとおり、なかなか周知が進んでいない、雰囲気づくりができていない、まだ正しい理解がなかなかできていないんじゃないかというのを強く感じます。
その中で、今、アナ・アナ変換対策がずっと行われているわけですが、三大都市圏で今やられています。ただ、この三大都市圏も、本来であれば二〇〇三年中に三大都市圏全域でという予定でありましたが、アナ・アナ作業がなかなか、当初スタートがおくれたということで、限定出力で段階的にやっていこうと。少しスピードが遅くなったのかなと。そしてさらに、当初は二〇〇六年までにアナ・アナ変換を全域で終了しようという計画であったのが、三大広域圏以外の地域においては二〇〇九年までかかるというお答えも、総務省から明言をされております。
ということは、二〇〇九年にならないとデジタルテレビを見られない地域が存在する。それまではアナログを見なきゃいけない。そうすると、二〇一一年停波まではわずか二年しかないわけで、今回の地上波デジタル対応テレビを見ても、当然アナログテレビも見られるような構造にはなってはおりますけれども、そういう意味では、せっぱ詰まるのが二〇〇九年となると、なかなか今度、最後の二年というのは厳しいんじゃないかというような気がします。
このアナ・アナ変換のおくれに従って、この最後の停波の二〇一一年七月という期限、苦しくなってくるんじゃないかというふうに私は思うんですが、そこは大臣、どのようにお考えですか。