石破茂の発言 (武力攻撃事態への対処に関する特別委員会)
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○石破国務大臣 そういうことだと私も思います。
それは、我が国に対する組織的、計画的な武力の行使ということでありますが、同時に自衛権行使の三要件に該当するということも、また必要なことであります。
我が国が自衛権の行使として武力が行使できるか。すなわち、それは、急迫不正な侵害があり、かつ、ほかにとるべき手段がなく、加えて、必要最小限ということになっておるわけでございます。そのいろいろなことを考えますときに、じゃ、ほかに手段はないのか、必要最小限にとどまるものなのかということも、あわせて判断をしなければならないことであります。
今、ペルシャ湾の例等々をお引きになりました。これはPKOでもそうなのでありますけれども、私どもが海外に自衛隊を出します場合には、当然、武力行使ということではないわけでございます。加えまして、そこにおいて、武力行使にならない、そういう状況のもとで活動するわけですね。そういたしますと、実際、委員が御指摘のような事態というのは極めて考えにくいことだというふうには思っておるところでございます。