伊藤英成の発言 (予算委員会)

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○伊藤(英)委員 民主党の伊藤英成でございます。
 実は、先週、民主党からは、イラクの方に、きょうもここに出ていますが、石井議員を団長とするメンバーが参りました。そして、ワシントンの方には、私と、後ほどまた質問をいたしますが、前原議員が参りまして、イラクの問題それから北朝鮮の問題につきまして、民主党としての考え方もしっかりと話をし、それぞれの政府の当事者の皆さん方にもいろいろと要請等もしてきたところであります。そういうことを踏まえながら、きょうは、私からは北朝鮮の問題、イラクの問題を中心に質問をさせていただきます。
 実は、私はいつも思っているんですが、かつてまだ私が議員となりまして一年生か二年生議員のころ、十数年前にイスラエルに参りました。そのときに、当時外務大臣をしておりましたペレス外務大臣、彼は首相をしてすぐその後外務大臣をやっていたんですが、イスラエルの外務大臣に、首相をやってから外務大臣はどうですかという話をいたしました。そのときに、私は忘れもしませんが、ペレスはこう言ったんです。イスラエル国家の存亡にとって、外交そのものがイスラエルの存亡を決定するんだ、外交がイスラエル国家の存亡を決定するんですという話をされました。
 私は、実は日本も全く同じだと思っているんですね。そういう思いで、私自身も外交問題について、あるいは外交や安全保障の問題について取り組んでいるつもりなんですが、正直言いますと、最近の政府のやっていらっしゃる話は、やはり何となく違うんじゃないかなということを非常に思うんです。そんなことを思いながら質問をいたします。
 まず最初に、北朝鮮問題について伺いますが、今北朝鮮の状況が、最近は次から次へと深刻の度合いを増しているということですね。核の問題あるいはミサイルの問題等々もそういう状況です。そうした現在の状況について、政府として、今の北朝鮮情勢について、日本への脅威という面から見てどういうふうに認識をしているか。核の問題、ミサイルの問題、生物化学兵器の問題、あるいは工作員の活動の問題、それぞれについてどういう認識を今持っているか、まず伺います。

発言情報

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発言者: 伊藤英成

speaker_id: 6600

日付: 2003-03-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会