原田義昭の発言 (予算委員会)

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○原田(義)委員 自由民主党の原田義昭でございます。
 限られた時間ですが、二、三点、御質問させていただきます。
 少し古い話で、また多少個人的な話にも入りますけれども、私はその昔、小泉総理と中選挙区時代に、その胸をかりて頑張ったことがあります。昭和から平成に移り変わる、その時代でございますけれども、こんなに偉くなるとは私もさすがに思いませんでした、私とちょぼちょぼかなと実は当時思っておったんですけれども。
 当時どんなことがあったかといいますと、消費税の導入、さらには、例えば厚生年金の六十歳支給年齢を六十五歳まで引き上げるか、こういうような問題がございました。これはいずれも、国民、有権者にとってはもう絶対反対ということですから、私も当然、これは絶対反対、こういう立場をとったわけであります。
 思い起こしますと、中選挙区というのは大体自民党の中の、同士が一番仲が悪いわけですから。しかし、あらゆる演説会で小泉さんが、痛みはあるけれどもとにかく必要なものだ、これはしっかりやらなきゃいけないということを訴えられたわけであります。私はライバル候補でしたから、とにかくこの人は骨っぽい人だな、敵ながらあっぱれだ、こういうふうな思いを持っていたのを今でも思い起こします。思い起こして、この小泉さんの原点が実は現在の小泉内閣の構造改革路線にしっかり息づいている、衰えるどころかますますその熱を帯びている、こういうふうに考えるわけでございます。姿勢は一切変わらない。
 確かに、構造改革の成果、評価についてはいろいろ議論はありますよ。後で何か菅さんがまた議論されるようなことを聞いています。しかし、私は、財政改革、金融改革、税制改革かたがた、規制緩和等々、やはり小泉さん、小泉内閣なくして今日までは改革できなかったということは率直に認めるべきではないか、こう思っているわけでございます。
 そういう意味では、小泉さんに、これからもびくびくせずに自信を持ってやれと。小泉さんに限っては余りびくびくしていないようでありますけれども、どうぞ、確かに小泉路線を支援するというのはなかなか骨の折れることであります、かなり苦労の伴うことでありますけれども、私は、しっかり小泉さんに頑張っていただきたいな、こう思うわけでありますが、総理、一言御意見、御決意をお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 原田義昭

speaker_id: 20581

日付: 2003-07-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会