竹中平蔵の発言 (予算委員会)

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○竹中国務大臣 デフレの継続、地域経済の停滞、これはもう大変本当に大きな問題だと思います。
 デフレに関して言うならば、実は名目成長率がマイナスである、実は過去五年の間に四年間、日本の名目成長率はマイナスであります。比較的大きな政府の支出をやっているときも、GDPはマイナスであった。そういった点からいいますと、不良債権の処理を進めて、それによって金融の効果がしっかりと出るような土壌をつくる、これがやはり地域の経済にも資すると思います。
 先ほど、幾つかの観点から産学連携等々、その地域の活性化の施策を申し上げましたが、さらに大きな枠組みで申し上げるならば、やはりこれは、地域でできることは地域で、地方でできることは地方でという三位一体の改革等を進めて、限りある財政の資金を有効に使っていただくということ、こうした枠組みづくりが大変重要なんだと思います。財政の制約が大きい中で、打ち出の小づちのような政策はなかなかないんでありますけれども、そういった地道な構造改革を続けていくということは、これはぜひ必要であるというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 竹中平蔵

speaker_id: 23089

日付: 2003-07-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会