宮本一三の発言 (予算委員会公聴会)
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○宮本委員 自由民主党の宮本一三でございます。
きょうは、四人の公述人のすばらしい御高説を聞かせていただきまして、非常にありがたく存じております。我々の国政にいろいろな面で参考になる御意見でございますし、十分消化しながら参考にさせていただきたいというふうに思っております。
つきましては、本当にいろいろありがたい御意見をちょうだいいたしました。その中で、今私が感じたことで各先生方に御質問させていただきたいと思うわけですけれども、まず最初に、水野先生、非常に税制に精通されておる先生でございますし、すばらしい御意見を聞かせていただきました。
特に御意見の中でも、法人税の一般的な引き下げ、これも景気刺激策としてはもちろん効果はあるだろうけれども、やはり現在のこの水準から見て、そう引き下げが継続できるわけではないし、むしろ選択的に、そして特に投資、研究開発等の減税、これが非常に有効であるというふうな御示唆がございました。それともう一つ、贈与税についての減税措置についても評価をしていただいたと思います。
私たちもいろいろな面で、税制の改正に当たっても、そういった先生方の御意見を十分踏まえながら作業をしてきたというふうに思うわけでございますけれども、このたびの税制改正を全体として見ていただきまして、先生、証券税制の改正も含めて、これでかなり景気を刺激する効果が出た、出せるというふうな評価でございましょうか、お伺いします。