石破茂の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(石破茂君) 私は、合衆国に対する支持を表明したと、それによって必然的に我が国に対する国際テロの危険が増すということが、本当にそういうことがあるというふうに断定できるかといえば、それは違うかもしれないという感じは持っています。ただ、テロというのは、私いつも申し上げるのですが、本当に不測の事態の、全く予想もしなかったような事態というものがテロの特徴であるということも認識はいたしております。
そういう場合には、第一義的にこれは警察が対応するものだということも法が定めておるところでございますが、そういう場合にでも、テロというものが非常に一般の警察力をもってしては対処し得ない事態ということも考えられないではない。そういう場合に、本当に警察と連携をして、きちんとそういうようなテロの被害というものが最小限にとどまるようなもの、そういう形にはしておかねばならないというふうに考えております。
それは、法律的には先生御案内のとおり治安出動というものを用いるということだと思いますが、大切なことは、警察との連携を図ることによっていかにしてテロを起こそうとしている人たちの目的というものを達せないようにするかということであります。そのことは、私ども、警察と緊密な連携の下に訓練も行っておるところでございます。そういうようなテロリストの目的が達せられないように、今後とも万全を期してまいりたいと思っております。