小川勝也の発言 (環境委員会)

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○小川勝也君 民主党・新緑風会の小川勝也でございます。
 今日は、この種の保存法に関して六十分質問させていただきますが、実際、今回の改正に関することは大したボリュームじゃありませんので、種の保存あるいは生物多様性の意義、あるいは野生生物をどう保護していくのか、幅広い観点から質問させていただきたいと思います。
 ただいま小泉委員からも質問の中で言葉が使われました、生物多様性という言葉について大臣の御見解をお伺いをしたいと思うわけでありますが、私なりにとらえておりますこの言葉の意義につきましては、一つ印象に非常に残っている図、図案というのがあります。それは、生物相がピラミッド型になっている図相でありまして、例えば、人間とか猛獣とか猛禽類がそのピラミッドの頂点にいる。そして、一番下にはバクテリアとかプランクトンとかカビとか菌とか。で、その間に哺乳類とか鳥類とか両生類とか様々な生物、そして植物も入っているというピラミッドの図であります。で、どれが欠けてもバランスが崩れるんだよということを教えてくれる図でありました。
 ああ、なるほどなと、生物多様性という言葉もよく言葉を耳にするし我々も演説の中で使ったりするけれどもそういうことなのかということを、私はその図を見て改めて理解をさせていただいたつもりになりました。そして、種の保存ということに関しますと、どれか欠けてはいけないんだよということを明確に法律にするというのが今回の法律なんだろうなと、私の理解でございます。
 大臣の中での生物多様性の理解について、一言御答弁をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 小川勝也

speaker_id: 4765

日付: 2003-06-12

院: 参議院

会議名: 環境委員会