愛知治郎の発言 (環境委員会)
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○愛知治郎君 心強いお話をいただきまして、ありがとうございます。
今日ちょっとお話をしたかったんですが、私自身、土壌汚染を浄化するという施設を先日、個人的になんですけれども見てきました。秋田にあるんですが、花岡というところで業者が汚染土壌を浄化する取組をしているのを見させていただきました。また、その隣に小坂という精錬所があるんですけれども、そちらでもいろんな取組を見せていただいたんですが、元々鉱山があるところで、鉱山の鉱物を抽出する技術というのをそのまま汚染物質を取り除く技術に応用しているという場所でありまして、是非これは機会があれば委員各位の皆さんも見ていただければと。ちょっと遠いんですけれども、秋田県にございますので、是非参考までにその施設を見ていただければと思います。
また、自分自身がとてもいいなと思ったのが、そこの業者の方に見ている間に聞いたんですけれども、元々鉱山であって我々は汚染物質を排出する方だったと。環境汚染をやっていた業者であったというのは自覚をして、いろんな近隣の方にも迷惑を掛けていたと。しかしながら、今こういう時代になって環境に対するプラスになるような仕事ができている。土壌汚染を浄化するなり、あとはリサイクル、マテリアルリサイクルなんですけれども、そういった仕事ができているのは誇りに思うし一生懸命やりたいということを申しておりました。
また、その施設自体もそうなんですけれども、鉱山が閉鎖されたのは数年前らしいんですけれども、その設備と建物もそのまま使っているんですね。れんが造りの建物だったんですけれども、歴史のあるその建物を、正に建物のリユースというんですかね、設備と。そのまま閉山してしまうとそれは廃墟になってしまうところをまた活用して、再び灯がともったとすごくうれしそうに話しておりました。
そういった取組というのをしっかりと促進させるような、活用していくような施策をどんどん講じていっていただければ幸いかと思います。
ちょっと時間もなくなってきましたので、最後なんですけれども、環境と経済の統合、大臣がしっかりと指針を出してくださいましたけれども、一点、こういった事業者、直接的にリサイクルであるとか廃棄物、その産業を育成することによって環境と経済の統合を図っていって環境を良くしていこうと、それは分かるんですが、それ以外の点で総合的に、やっぱり抽象的な概念なんでなかなか分かりにくい点もございますので、具体例としてどのような取組をされていくのか、お伺いをしたいと思います。