秋山哲男の発言 (共生社会に関する調査会)
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○参考人(秋山哲男君) 私は、研究の立場からちょっと申し上げたいと思います。
一つの例なんですが、今、センター・オブ・エクセレンスという、文部科学省から世界的に優秀な研究をやりなさいという研究申請が行われていますけれども、障害者、高齢者の問題を扱う研究者としてはチームがほとんど組めないんですね。つまり、全国に障害者、高齢者を研究している人はほんのわずかなんです。その人たちはすべてCOEから、自分たちのテーマがなかなかうまく上がっていかないということがございます。
こういうところで、やはりもう少し大学を超えた、かなり広域的なCOEといいますか、障害者、高齢者を中心とする生活をきちっと守るような、そういう研究をするような場がやっぱり必要なのかなと思っております。これがある意味でのユニバーサルデザインのかなりの進歩に役に立つはずです。これを一つ御提案いたします。