秋山哲男の発言 (共生社会に関する調査会)

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○参考人(秋山哲男君) ただいまおっしゃった部分ですけれども、現在、日本では土木費用が五%ぐらい行っていますし、海外だと三%とか二%とかかなり低いですよね。やっぱり土建国家というところから、そろそろソフト的な方に転換する時代にようやく差し掛かったのかなというふうに思っています。特に、障害を持つ人あるいは高齢者が移動できるようになりますとアクティビティーが生じますから、障害を持つ人が福祉年金をもらうよりは払う側にどれだけ回っていただくか、これがまず一点ですね。
 高齢者については、リタイアした人にとってはやはりアクティビティーがあって安心して生活できる社会だと自分のお金を散財できる可能性を持っています。つまり、安心できない社会ほどため込んでしまいますので、本当に安心して生活できる都市空間を作ることがやはりもう一方で必要なんじゃないだろうかと思います。その一つにユニバーサルデザインとかバリアフリーデザインがやはりあるんだろうと思います。
 以上です。

発言情報

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発言者: 秋山哲男

speaker_id: 19552

日付: 2003-02-12

院: 参議院

会議名: 共生社会に関する調査会