西川太一郎の発言 (経済産業委員会)
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○副大臣(西川太一郎君) ただいま大臣から御答弁を申し上げました基本三原則を踏まえた上で、十年ほどの期間を見通しまして、エネルギーの供給に関する基本的な方針を、計画を、定性的に、定量的ではなくて定性的に立案をしてまいりたいと考えております。
すなわち、まず、これは供給面、需要面、研究開発というこの三つの分野を考えておりますけれども、まず需要面に関しましては、民生、運輸部門を中心に伸び続けるエネルギー需要を抑制するための方策を基本的に決めていきたい、こう思います。
供給面に関しましては、石油依存度を低減をいたしまして、二酸化炭素の発生量を抑制するための方策として、原子力でありますとか新エネルギー、天然ガス、こうしたものの導入促進を基本的な方向として定めてまいりたいと思います。
また、研究開発に関しましては、燃料電池など更なる技術開発の推進によりまして、供給の安定性の向上、そしてコスト低減、こういうものを中心に鋭意研究開発を進めていきたい、こういうことを考えております。
また、時期につきましては、明日、法律に基づきまして、四月二十五日でございますが、総合エネルギー、総合資源エネルギー基本、済みません、正確に申し上げます、総合資源エネルギー調査会基本計画部会というものを設置をいたしまして、同調査会の意見を承り、また関係省庁の御意見を聴取をし、地方の方々の御意見を、公聴会を開催をいたしまして十分御意見を反映させていただけるように努力をして、今年の夏を目途に鋭意努力をしていきたいと、こんなふうに思っております。