藤井章治の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(藤井章治君) 運輸分野におきます地球温暖化対策の取組について御質問がございましたけれども、運輸部門からのCO2の排出量でございますが、自動車の保有台数などの増加によりまして一九九〇年から二〇〇〇年の間に二一%増加を見ているわけでございまして、このまま放置すると、二〇一〇年には四〇%ぐらいの増加というふうになりかねないわけでございまして、このため地球温暖化対策推進要綱におきましては、各般の施策によりまして九五年並みの水準程度、九〇年に比べますと一七%増程度に抑制をするという目標を立てたところでございます。
 この大綱の目標を達成するために、御指摘のような低公害車の開発普及の促進、あるいはモーダルシフトなどの推進、さらには物流をもっと効率化していくというようなもの、また都市内の交通流対策、公共交通機関の利用促進など各般の施策を総合的に講じていく、こういう必要があると思っておりまして、国土交通省として具体的な対策を関係省庁とも連携を取りながら実施をしているところでございます。
 京都議定書において定められておりますCO2の削減目標量の、二〇一〇年ごろの目標ということではございますが、御指摘のとおり、地球温暖化の問題につきましては言わば人類共通、全体の課題と受け止めておりまして、当省といたしましても、当面の目標の達成はもとより、長期的な取組を進めてまいりたいと、力を注いでまいりたい、このように考えております。

発言情報

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発言者: 藤井章治

speaker_id: 33842

日付: 2003-04-24

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会