加納時男の発言 (経済産業委員会)
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○加納時男君 この問題は、私もアメリカへ行きまして、アメリカが何とかしてこういう世界的な削減交渉の中に、テーブルに是非戻ってくれ、アメリカ抜きにはこういう問題は解決が非常に厳しいんだ、あなた方はそれだけのリーダーとしての責任があるんだということを何年も掛かって、二、三年、毎年やっているわけでございますが。
非常に、中国が入ってこないとか、アメリカが一方的に、一方的にというか、先進国だけが一方的に負担をするのはおかしいとか、アメリカ人はガソリンの値段が上がることは許さないとか、いろんな言い訳は言っているんですけれども、ともかくいろいろやっていくうちに、ある日、ちょっとヒントが出てきたのは、アメリカの方でも、そうはいっても何もなしじゃなくて、アメリカでも自主的な行動計画を考えますよというのが今年出てきた、二月だったと思いますが、GDP当たり一八%の原単位削減をボランタリーな目標にする。実は、これは経団連でやってまいりました環境自主行動計画がヒントになっているわけであります。これもアメリカでかなり説明してまいりました。
そこで、経済産業省にもちょっと伺いたいと思うんですが、日本経団連で始めております地球環境アピール、環境自主行動計画、こういったものからきております例の環境自主行動計画の実態についてどのように評価していらっしゃるのか、伺いたいと思います。