大島慶久の発言 (経済産業委員会、環境委員会連合審査会)
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○大島慶久君 ありがとうございました。
次に、内分泌攪乱物質、いわゆる環境ホルモン対策についてお尋ねをいたします。
近年、環境中の化学物質が体内で分泌されるホルモンと同じような作用をもたらすことで人や野生生物に様々な影響を及ぼしているのではないかと、こういう懸念があるわけでございますが、例えば、人の精子が減ってしまっているとか魚の精巣の中に卵ができているとか、いろんな影響の可能性があることが報道されております。どうも科学的にはまだまだ判明されていないことが多いようでございますけれども、科学的な解明を進め、そして国民の不安を早く解消していただきたいと、こう思うわけでございます。
従来は、病気というのは医者は薬と手術で治療ができたわけでございますが、今では、医師は環境や化学物質のことまで考えなければならない、こういう時代になってきております。そして、臨床環境医学、こういったことの重要性が認識をされているというのも正にそういう意味であろうと私は思うわけでございます。
そこで、環境ホルモンに関する環境省の取組がどうなっているのか、また審議されるこの化審法の中ではどのように取り扱われているのか、お尋ねをいたします。