鈴木俊一の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(鈴木俊一君) 私の方から経過と今までの取組について申し上げますけれども、ただいまお話のございました家島諸島の男鹿島、それから西島におきまして行われました土砂の海中投棄でございますが、これは自然公園法によります許可、届出なく水面の埋立てを行いました違反行為でございます。
したがいまして、環境省では違反者に対しまして平成十三年六月に行為中止勧告を送付をいたしました。そして、同年十月には、自然公園法に基づきまして埋め立てた土石を速やかに撤去し、原状回復を図るように命じたところでございます。この命令に対しまして、違反者より、同年同月でございますけれども、原状回復に係る改善計画というものが提出をされまして、今この改善計画に沿いましてこのしゅんせつ作業というものが進められているところでございます。
環境省では、作業の進捗状況がどうなっているのかということにつきまして定期的に違反者から報告を受けておりますが、必ずしもその計画どおり進んでいないという、そういう面も見受けられることから、兵庫県を始めとする関係機関と協力しながら、本地域における風致の回復が適切に行われますように、改善計画の実施状況を今後とも監視をしてまいりたいと、このように考えております。