大井赤亥の発言 (憲法調査会公聴会)

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○公述人(大井赤亥君) 日米安保と矛盾するという、はっきり矛盾するというふうには思っていません。
 ただ、というのは、例えば韓国や中国などにも、日本が日米安保を維持して、日本の独自の軍事力、また軍事大国化するという懸念があるということは承知しています。ですから、日米安保が一部そういう不安を取り除くということで果たしている役割は現実的にはあるかと思います。
 ただ、同時に、その日米安保を結ぶということが、じゃ、例えば北朝鮮の問題に関して、今、日本と韓国の連携が非常に重要だと思っています。というのは、アジアの当事者で戦争が起きれば多大な被害を受けるのは韓国のみならず、日本も受けるわけですから、この日本と韓国。それから、今政治のレベルのみならず、若者とか民間の、韓国に私自身も友だちが何人かいますけれども、そういうレベルでつながりもできているわけで、日本と韓国の連携はすごい重要だと思っています。
 ですから、日米安保を結んでアメリカの軍事力によって極東地域をすべて……

発言情報

speech_id: 115614187X00120030604_014

発言者: 大井赤亥

speaker_id: 18629

日付: 2003-06-04

院: 参議院

会議名: 憲法調査会公聴会