小林興起の発言 (財政金融委員会)

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○副大臣(小林興起君) こういうことだと思うんですよね。今度トータルを決めるというのは、単に、もしミカンを買いに行って百円とこう書いてあったとき、後でチーンとレジで鳴って百五円取られるというのでは、あれということになりますので、最初から百五円と書いておきなさいというだけなんですね。
 しかし、そこを百円とこう書いたらどうなるのかといいますと、実は大きな店で税金を納めるところでは、その百円の中にその五%分ですね、何円かがここに入っての百円なんですね。しかし、零細な方というのは、その百円の中に実は税金なんというものはもう入れない、もうそのまま百円で売って、つまり大型店だったら百五円のところを百円で売ると。
 あるいは、そういう感じで売るわけで、そこには消費税はいただかないという人たちがまだ零細なところには結構いるわけですよね。だから、そういう消費税をいただかないような、トータルで百円なんですから、それでもってやっているという人たちから取ろうにも、元々消費税がその中に入った形で入っていないわけですから、取ろうにも取るのはおかしいじゃないかというようなこともあるわけですから、そういう意味ではやっぱり、余り零細な人、こっちで言うのもおかしいんですけれども、税当局がね。やっぱり一千万以下の人からすぐ税を取るというのはやはり問題があるという考え方も十分に納得できるわけでございます。

発言情報

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発言者: 小林興起

speaker_id: 14823

日付: 2003-03-25

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会