岡田広の発言 (内閣委員会)
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○岡田広君 子供を産まないとか産めないという理由の中に、やっぱり経済が大変だ、お金が大変だということが大体一番に挙げられています。そういう中で税の、税制の控除というのは真剣にやっぱり考えるべきときが来ていると思っていますので、是非よろしくお願いしたいと思っています。
次に、この十七条です。「教育及び啓発」、これ、私は一番これからの少子化対策にとって大変重要なことではないかなと思っています。組織にしても、私、茨城県ですけれども、茨城県では少子化対策室という、少子化という言葉が市町村の組織に使われているのは茨城県の日立市で、そしてこの三月に、私、市長を辞職してきましたけれども、四月に、三月辞めるときに少子対策課という課を設置してこちらへ出てきました。茨城県でも二つしかありません。高齢福祉課とか男女共同参画課とか女性課とか、これは正に市町村に課が設置をされてきている。正にこれは普及している。そういう中で、特にやっぱり教育が大事だということで私は考えるわけであります。
結婚とか子供を持つことへの意義等を考えるということは大変重要なことで、結婚とか子育ての楽しさ、あるいは子供たちのメッセージなどをつづった作文等を一般募集しまして、そしてこれを学校教育の中で教育の読本として使っている、これ茨城県で日立市だけです。残念ながら、まだ水戸市では少子対策課、今年四月に設置したばかりです。こういう本、中学一年から三年まで、そして道徳の時間の中でこれを教えています。そういう、やっぱり少子化は今いろんな税の面とかあるいは救急医療もみんな大事なことです。しかし、長期的な展望に立ってこの少子化対策というのはやっていかなきゃならないと思います。
そういう中で一番大事なのは教育、今の子供たちのうちから結婚あるいは家庭、子供を持つことの意義、そういうことを教えるというのはとても大切なことであろうと思いますが、こういうことを、やっぱり厚労省ですかね、こういう指導というのはどんなふうにやられているのか、ほかの県でやっているかどうかちょっと分かりませんけれども、是非ひとつお願いしたいと思います。